
2007年12月頃、札幌のホームセンターで購入。
ハオルチア 青雲の舞。
どこにでも気軽に手に入るようだけれど、始めて見たときは透明感のある姿にウキウキ。
根が詰まりすぎている感じだったので、持ち帰ってすぐに植え替え。
ついでに、子株を外して別々に管理。

撮影時は雨。太陽光を受けて輝く姿もきれいですが、しっとりとした天気の日もまたキレイ。
窓がうっすらと薄灰緑色に染まっています。

室外の緑も落ち着いたグラデーションカラー。
ここ数日天気が悪くてガッカリ。でもこうして写真を撮るとなかなか味わい深いカモ。

こちらはそのお子ちゃま。
水を辛めに、強光、そして4月から外で管理しています。
全身がピンク色に染まってラブリー。
ちなみに室温が高い状態(25度くらい)でも、水を辛く、強光でキレイに染まってくれました。
これから段々外は暑くなってくるけど、どうなるのかな?

親子でこれくらい色が違うと、2倍の楽しみ?
どちらの色も、それぞれ素敵。
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- 2008/05/31(土) 08:00:00|
- ハオルチア
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2007年の年末、紅波園さんからやってきたハオルチア。
札には「特殊ギザ肌」と園主様の手書き。
これ、何ですか?と聞いた私に園主様はニッコリと。
「これね、実は何だか良く分からなくて。多分片親は玉扇だと思うんだけれど、気付いたらこんなに増えちゃったの。つい最近まで斑入りもいたんだけど…」
やんわりとした笑顔にハートを射抜かれて、お持ち帰りした思い出の品。

こちらは我が家に来てすぐの画像。
この写真しか無いので、成長したのかどうかは不明。
これからはアングルも注意せねば…。(定点観測必須っスね)
葉数はともかくとして、プックリと愛らしく成長してくれている…と勝手に自己満足。
来た当時、すぐに焼けてしまってブロンズカラーに。
「おぉ、コレは格好イイぞ」とそのままにしておいたら、環境に慣れたのか緑に。
このままもカワイイのですが、ブロンズカラーも良かったなあ…。
いつかもう一株手元に欲しい~。

窓には少しざらっとした感じが。
不規則な窓と、プックリした姿、そして小さな裏窓。上から見るとバラの様な形も素敵。

園主さんの笑顔がとびきり素敵な、思い出の一株。
- 2008/05/30(金) 08:00:00|
- ハオルチア
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ハオルチア祝宴。
どこにでもある…と言えばそれまでなんですが、お気に入りの一つ。
いっとき日に当てて色がくすんだり、葉の一部が凹んだりしていたけれど、
ようやく大好きな姿に戻ってきた。

一番好きなところは、裏窓。
やっぱりキラキラしているところが大好き。光りモノに弱いんでしょうか、私。

中央付近もこんな感じで輝いている。
普及種だって、こーんなに素敵。ピカピカ、キラキラ。そしてシャキーンとした姿。

右と左に子供を抱えたお母さん。
単頭にしようか迷っていたけれど、このまま群生させてみよう。
頑張れ、母ちゃん。
- 2008/05/29(木) 08:00:00|
- 庭の花
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A。様からいただいた第2弾。
Haworthia cymbiforms var.umbraticola MBB6847 SW Alicedale
2ついただきました。
同じ苗を2ついただいたので、少し生育環境を変えてみることに。
(相変わらず届いた時の写真が無い。とほほ)
左側は穴の開いたビニールを被せて湿度UPしたもの。
右側はそのままで、左側に比べると少し日照強め。
ワタシ的には全然違うと思うのですが、夫に聞いてみるとどちらも同じだとか。
うーん、興味の無い人にとってはやっぱりそういうものでしょうか。

湿度UPタイプ。
もうちょっとプックリして葉のへこみが無くなると嬉しいのですが、どうしても凹みが直らない。
なんでだろうなあ…。
今はビニールではなく、白い梱包用の薄いスチロールを巻いて外に置いています。
(もちろん空気穴は有り。断熱・遮光・湿度UPに効果的だとか!?)
更に湿度UPすると思うので凹みがプックリするといいなあ。

こちらは通常管理鉢。
上のに比べるとキュッとした感じ?
葉が凹んでいる部分がありますが、これはそんなに気にならない…と思うのは私だけ?
個人的に、この姿も好きデス。
写真では分かりづらいですが、この2つは管理場所を変えてから色が少し異なりました。
湿度UPの方は明るい薄黄緑色。ぽわ~んと乙女チックな色調がかわいい。
右側の方はちょっと渋めの色。
これもキリリとして気に入っています。
これからどう変わっていくのかな?楽しみな二鉢です。
A。様、ありがとうございます~。
- 2008/05/28(水) 08:00:00|
- ハオルチア
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今年の長男のハッピーバースデーアレンジ。
…ちょぼい(笑)
今年は例年よりも花が早く、そして1週間ほど肌寒く天気が悪かったせいか、
その後は花も余り咲かず…。
雨の降る庭から、なんとか残っている花を摘んで花器へ。

5月26日の長男の誕生日は、北海道はまさに春。
というわけで、名前には「ハル」という音をどーしても入れたかった。
(漢字では「春」という文字は入っていないけれど)
せっかくの誕生日に春らしさが乏しいアレンジで申し訳ない。
今年はお花を買ってあげれば良かったなー。
(買い物がてら見かけたお花屋さんで素敵なものがあったのだ)

庭にたった一輪だけ残っていたチューリップ。
名前を知っているからなのか、この花が一輪あって長男は大喜び。
母親の念願叶って(?)花好きな子供に成長中。
私が果たせそうもない、緑の指を持つ人になってくれるといいな。

これは去年、2歳の長男へのハッピーバースデーアレンジ。
春らしくて気に入っている。
中心が淡いピンク色の水仙が、春らしい。(今年はもう全て終わってしまった)
来年はもっともっと花がたくさん咲いているといいね。

俺様はケーキさえあればいいのだ…。
と甘いモノ大王のつぶやきがどこからか…。
- 2008/05/27(火) 08:00:00|
- 花のアレンジ
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2005年の今日、結婚7年目の我らに訪れた小さな命。
なんとなく壊れそう…まだまだそんな繊細な存在。

初めてのことに右往左往しつつ、迎えた1歳。
この1年は日めくりカレンダーの様に日に日に成長。

いろいろなことに振り回されつつ、そろそろ人間的な気配を感じる2歳。
自我も少しずつ芽生えて、手がかかることもたくさん。
それもまた、子育ての醍醐味かも。

成長した様でいて、まだまだ赤ちゃんな3歳。
生まれ持っての正確なのか、かなり甘甘に育てたのかは謎のまま。
手がかかる長男ばかり目をかけているせいか、0歳9ヶ月の次男の方がたくましさを感じる今日この頃。
でも楽しくて、幸せならばそれでいいよね。

お互いに自分のペースで歩いていこう。のんびりと、ゆっくりと。
キミ達がいてくれることで、私も少しは成長しただろうか。
感謝の気持ちは言葉だけでは足りない。
ありがとう、そしておめでとう。
- 2008/05/26(月) 08:00:00|
- 子育て
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親切なA。さんからいただいたハオルチア。
Haworthia umbraticola×Haworthia obtusa var. colmunaris(2006年実生)
我が家へやってきたのは去年の11月。
来たときよりも一回りくらい大きくなりました~。(写真が無くて残念)
過去に焼けてしまったこともあるので、キレイに育てられているかどうか自信がないの
ですが、キラキラと輝く姿が素敵です。
ちょっと全体にまとまりがないのはワタシの育て方が悪いんでしょうか(笑)…やっぱり。

今は直射の射さない明るい窓辺に置いています。
日を当てると濁ったような鶯色になってしまうので…。
確かA。さんの初実生とか。(違ってたらごめんなさい)
きっと思い入ればっちりの苗のハズ。
いろんな方々からいただいた苗は、育てていた方の思い入れやいただいた経緯、思い出
などもあるので、自分で購入したものよりも何倍も何倍も…言葉では表現できないくらい愛着があります。
大事に、大切に育てます~。
- 2008/05/25(日) 08:00:00|
- ハオルチア
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ゴールデンウィーク前にホームセンターで買ってしまったセダムミックス。
小さなポットに3つのセダムが入っているモノ。
そうだ、家に白い鉢が余っていたなあ…アレに植えたらカワイイかも。
…なんて軽い気持ちでお持ち帰り。

そしてゴールデンウィーク後。
その中の「パリダム」(ホームセンター苗なので名前があってるかどうかは疑問)が徒長してモシャモシャに。
ふがーーー。
寄せ植えした他のセダムが見えなくなっているうぅ~。
…というわけで、徒長した部分を刈り取り。
まるで散髪屋さん。

こんなにたくさん。山盛り~。
だけど、ちまちま移植するのは大変そうだゾ。

とりあえず、素焼きの鉢へIN。
しかしまだ半分くらい余っている。
パリダム恐るべし(笑)

…どうしよう。
欲しい人もいないだろうしな~…と思い、別の鉢へ。
こうしてどんどん制圧されていくのであろう。

そしてスッキリした寄せ植え。
隠れていたセダムさん達が心なしか活き活きしているみたいで嬉しい♪
(ところどころ、余っていた子持ち蓮華も同居中)
- 2008/05/24(土) 08:00:00|
- セダム
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我が家にやってきたばかりのヘルバセア(RIB0242 between Worcester and Robertson産)。
チクチクな姿と斑点模様に一目惚れ。
こういうの欲しかったんだぁあ~。
まだまだやってきたばかりなので、我が家になじんでどうなるか…はこれからのお楽しみ♪

チクチク…な姿をアップで~。
おお、我が家には珍しく(?)りりしい男前な感じ。

2.5号鉢にIN。大きくなるのかな?それとも小粒ちゃんなのかな?
ワクワク、ドキドキ~。
- 2008/05/23(金) 08:00:00|
- ハオルチア
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bisui様からいただいた、虹の玉・朧月・ブロンズ姫の寄せ植え。
虹の玉とブロンズ姫をどんだけ?…と突っ込み入れたくなるほど、
実はたくさんいただきました。ありがとうございます~。
こちらも外組なので、いい色に染まって綺麗~。
朧月もほんのりピンク色。
植え付けの時はもっと隙間をあけたのだけれど、いい感じに育って寄せ植えらしくなりました。

朧月は大好きなんですが、3角になるよう植えたつもりが何故か1直線に。
他の多肉もそうですが、まっすぐ植えたり、鉢の中央に植えるのがどうしても
上手くいかない。
というわけで、ありがちな寄せ植えではありますが、そんな失敗例としてここに晒しUP(笑)。
いつかバシっと植えられるように頑張るぞぉ~。
(他の植物の場合は位置についてあんまり気にならないけれど、多肉植物はどーして気になるのだろう?)
- 2008/05/22(木) 08:00:00|
- 寄せ植え
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こちら、私の初多肉。
なんだか良く分からない状態で、ホームセンターから適当に買ってきて寄せ植えしたもの。
朧月、天狗の舞、雅楽の舞錦、虹の玉、パンクチュラータ。
こちらも外組。
朧月の後ろに空白があって、バランスが悪いのだけれど、以前ココにも朧月がおりました。
お友達へのプレゼントに首チョンパしたら、変な格好に…。
ダメかと思っていたら、小さく子どもが出てきました。
いつの日か、この空白も埋まるはず。

な~んも面白味が無い寄せ植えと言わればその通りなのですが、やっぱり初多肉ということで
思い入れがある一鉢です。
- 2008/05/21(水) 08:00:00|
- 寄せ植え
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昨年植えた庭の梅。厳しい冬を何とか乗り越えて花が咲きました。
本などでは梅の栽培に不向きな地域と記載されてますが、梅の花が植えられているのをあちこちで見かけます。ちなみにアジサイも不向き地域と記載されることが多いですが、普通に植えられてマス♪
横に植えた豊後梅は、夏の暑さを乗り切れずお星様に…。
なんせ去年は暑かった。体温を越える気温も連続で。
その暑い最中、植え付けてすぐに次男の出産で入院してしまったので、水不足が原因だったのカモ。植える時期を誤っちゃいました。ごめんよぉ~。

そしてこちらは桜。
撮影日は同じなのですが、曇ってきてまるで別の日のよう。
こちらでは染井吉野は寒さが厳しくて育たずに、桜と言えばコチラ。
染井吉野より赤味が強く、葉が一緒に出るのが特徴です。
華やかさには欠けますが、新緑の中の桜色がキレイ~。
私の住んでいる地域では梅と桜が一緒に咲きます。
本州では、順を追って春が来る感じですが、コチラでは一度にやってくる春。
誰もが待ちわびる季節デス~。
撮影日:200年5月18日
- 2008/05/20(火) 11:36:30|
- 庭の花
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2号鉢に植えられたブロンズ姫。
こちらも室内組。水は辛目ですが、晴れの日以外は室内でのんびりと。
夜も20度を超す室内で過保護バリバリです。
温泉から出て、ビール飲んで、グデ~っとしてるトド状態。
まあ、中心部の先が少し色づいているのがかわいかったりして…。
こんな様子でも「あら、この部分がかわいい~」なんて思ってしまうのが親バカなんでしょうか。

そしてこちら外組。本日朝9時の気温10度。
寒さに耐えて、完全ヤル気モード。色づいた様子といい、プックリ具合が愛らしい。

素焼きの鉢にバラバラっと植えてみました。
大きくなったら格好いいかな~…と将来希望型の植え方です(^^;
ところどころ、同じbisui様産の虹の玉の葉を転がしておいたら芽が出てきた様子。
名付けて、「bisui産ブロンズ姫&虹の玉」ってそのまんまだぁあ~。
- 2008/05/20(火) 08:00:00|
- グラプトペタルム
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まだまだこれから。人間で言うと我が家の次男くらい(9ヶ月)でしょうか。
エケベリア・シャビアナ。こちらもbisui様の家からやってきました。
小さくて直径3センチくらい。我が家へ来てから2ヶ月位。
少し大きくなりました。
中心部にフリルの様な感じと、うっすらと色づいた淡いピンク色。
ちいちゃい苗ではありますが、この中心部の色がカワイイ。
これからもっともっと大きくなって、全然違う顔になるのかな。
それはそれで楽しみ。
早く、大きくなあれ。
- 2008/05/19(月) 08:00:00|
- エケベリア
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bisui様からいただいた編その2。
セダムのビアホップ(新玉つづり)
爽やかなマスカット色ですべすべとした質感が素敵。
ブドウの様な…なんかの動物みたいな?
…私的にはガチャピンみたいだと思うんですが(え?全然違う?)こんなガチャピン
だったらコワイかも。
なんにせよ、ぷちぷちプリティーでっす。

ちびっこいのやらと徒党を組んでおります。
そのうちニョキニョキ伸びてきて、鉢を征服する日も近いはず。
がんばれ、ガチャピン軍団。
- 2008/05/18(日) 08:00:00|
- セダム
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室内のポカポカ環境で甘甘に育てている紅輝炎。
なんかビローンとやる気ナシオという感じがしないでもない。
頭をチョンパしたら、あちこちから子供が吹いてきて、縁日の風車売りみたい。

…が、数日前に鉢を倒して葉がポロポロと…(涙)
写真では分かりづらいですが、どの場所も葉が欠けてバランス悪し。
(以前挑戦してみたんですが、紅輝炎の葉差しが上手くいかないのデス)

そしてこちら、頭をチョンパした方。(あぁ~ピントずれてるぅう。おまけに犬毛が…)
bisui様の虹の玉と同様に外暮らし。
元々同じ株なのに環境が違うだけでこんなに顔が違う。(撮影日同じ。5月13日)
ギュっと詰まっていてモケモケ~。かわいい~。
明らかにこちらの方が好みデス。
甘甘組も外に出してみたい…。
- 2008/05/17(土) 08:00:00|
- エケベリア
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スパルタンな
bisui様よりいただいた虹の玉。
我が家に来たときは余りにも見事な色に思わず声を上げるほど。
赤く色づいた虹の玉はよく見かけるのだけれど、葉の全部が黒に近い紫。
虹の玉というよりは、真っ黒の玉。
でも黒…というより少し紫がかっていて、今思えばファンタグレープをコップに注いだような感じ?
…うーん多分違う。もっと黒々としていて上品なのだ。
写真を撮らねばーーーと思っている間に、あれよあれよと色が褪め、全身「みどり君」に。
スパルタンなbisui様の強靱な苗なので、一日中外に出して1ヶ月。

ようやく色づいてきました♪
到着時の黒にはほど遠い色だけれど、これはこれでキレイ。
たくさんいただいた虹の玉は、バラして少しずつ寄せ植えなどに使う予定だったのだけれど、
到着時の余りの美しさに、まとめてドドンと虹の玉どんぶりに。
当時の美しさにはほど遠いですが、元気デス~。
- 2008/05/16(金) 08:00:00|
- セダム
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キャンプ場の横からは小高い山に登れるようになっていて、ここの展望台からの眺めも
気持ちいい。
あいにく雲が多いけれど、展望台から南方向の景色。
こちらは我が家の方角。

展望台の駐車場で座り込んで、何やら必死に制作中の長男。
この時期はたんぽぽも大群落。
悲しいかな、我が家もたんぽぽだらけ。
この時期の公園はどこも真っ黄色に染まっている。

「…出来た!!!太陽さんみたーい」
手渡されたのは、たんぽぽのブーケ。
長男は全く分かっていないと思うけれど、母の日のプレゼントとして有り難く頂戴することに。
その後、「だめ~」と奪い取られましたが(笑)
いつか、母の日に何かくれる日がやってくるんだろーか。
出来たら植物がいいな…なんて図々しく願う母でありました。
- 2008/05/15(木) 08:00:00|
- 花のある風景
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近所のキャンプ場。
足元は昨日紹介したように白い絨毯。
そして頭上。
エゾノウワズミザクラが見事に垂れ下がる。
いつもはもっと早いので、花の一粒一粒がコロコロしていて、藤の花みたいなのだが
ことしは暖かいので花が開いている。
こんな姿もかわいいなー。

木の高さは10メートルくらい…かな。
毎年毎年大きくなっている感じ。
5月になると足元だけでなく、上からも白い花に包まれるこの場所が大好き。
- 2008/05/14(水) 08:00:00|
- 花のある風景
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毎年5月中旬くらいになると、近所に一面真っ白に染まる場所があります。
こーんなにキレイなのに誰もいない。駐車場もあって、夏場は賑わうのに…。

木々を縫うように流れる小さな小川もまた素敵な風景。
辺り一面、雪が積もったよう。
ずっとずっと、視界の届かない奥の方まで真っ白。
どこまでもどこまでも続く、白い絨毯。

白い花の正体はニリンソウ。
ニリンソウは小さな花が風に揺れる姿がとてもかわいらしい。

そしてオオバナノエンレイソウ。
エンレイソウは花を付けるまで7~8年かかるそう。
多分ずっとずっと前から、人知れずここで花を開いている。

「雪みたい~」
大喜びの長男も白い花の海の中へ。
ここは夏場キャンプ場になるので、そのうち全部刈られてしまいます。
人知れず咲き、そして刈られてしまう。毎年、毎年…繰り返し。
なんとなく寂しいけれど、こうして刈られることにより、笹も生えずに毎年同じように花を
咲かせてくれるのかも。

次男も花に囲まれて嬉しそう。
また来年、同じような景色が見られるといいね。
- 2008/05/13(火) 08:00:00|
- 花のある風景
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ホームセンターでもよく見かけるハオルチアの花鏡。(相変わらず酷い手ブレ。シクシク)

子だくさんな様子に引かれて、昨年、札幌のホームセンターから持って帰ってきた。

霧吹きをするとキラキラと輝く姿がお気に入り。
「鏡」というネーミングが良く似合うカモ…なんて感心。

プックリとした窓の感じもイイ…と思うのだけれど、1月頃に比べてなんかプックリ度
が下がってきた気がする。(もっとまん丸だったと思うのだけれど、写真が無いのが残念~)
単頭の姿もみたいので、植え替えがてらバランスが悪い子供をひとつ取ってみた。
(この写真は植え替え前のモノでっす)
子供はさくらんぼくらいの大きさで、まだ葉っぱが細いのだけれど、プックリかわいく育つといいなあ。
いつかそんな姿もUPしたいデス。
- 2008/05/12(月) 08:00:00|
- ハオルチア
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ようやく庭の花もポツポツと咲き始めました。
園芸種の黄花カタクリ。
反り返った花弁がとてもかわいらしい。

白いムスカリと植えてみたのだけれど、ぼんやりしていてちょっと失敗。
やっぱりブルーのムスカリの方が色が映えるかも。

そして水仙。
以前はラッパの様な形が好きでは無かったのだけれど、中心部のグラデーションが
お気に入り。香りは今ひとつ。
冬が例年になく寒かったので心配していたのだけれど、バラの芽も動き出して一安心。
これからますます楽しみな季節デス。
- 2008/05/11(日) 08:00:00|
- 庭の花
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昨日午後、長い旅行から帰ってきました。
往復の無料航空券、4人で1泊2,000円の宿…と格安グアム旅行でしたが家族みんなでのんびりと
時に途方に暮れたくなるほどギャーギャーと過ごしてきました。

ここはグアム北部にあるリテディアンポイント。
レンタカーが無いと来られませんが、静かで誰もいない海。

ジャングルのような鬱蒼としたトコロを抜ければ、飛び込んで来るのは青い空と海、輝く砂浜。
花の季節なのか、あちこちで色とりどりの花を見かけました。
驚いたのはブーゲンビリアのガク色。
白や紫がかったピンクは知っていたのだけれど、遠目ではツルバラかと思うような赤味の強い
色にハッとする瞬間。

写真は撮れなかったのだけれど、南国ガーデニングをあちこちで見ることが出来てうっとり。
車窓から見えるお家は「うわぁ」と声を上げたくなるくらいキレイ。新旧問わず、それぞれ工夫
して植栽を楽しんでいる様子。
強者ベランダガーデナーもたくさんいて、思わず「おぉ~」の声。
国を問わず、植物好きの方はたくさんいるのだなあ…そんなしみじみとした気持ちも幸せ。

そして驚きのポトス。
ポトスははい上がると大きくなる性質があるらしく、椰子の木からぶら下がる葉は大人の顔以
上の大きさで切れ込み入り。茎も指以上に太い。

お約束のハイビスカス。
赤やピンク、黄色、オレンジ…色とりどり。

キョウチクトウ科のプルメリア。香水の原料として使われることもあるらしく、ほのかにいい香り。
キョウチクトウより葉が大きく、花も大きい。
本当は樹木一面に咲く姿を納めたかったのだけれど背が高いので断念。
本州で良く見かけるキョウチクトウも花盛りでした。

公園のあちこちで見られる頭上を覆うホウオウボクの木。真っ赤に燃えるように見えることから
「Flame Tree」なんて呼ばれるコトも。

コチラは真っ赤なホウが綺麗なレッドジンジャー。色づいた部分は指先から肘くらいの長さ。
現地の人曰く、根は食用に不適とか。
切り花として使うことが多く、淡いピンク色のタイプもキレイ。

定番の椰子の木。

椰子の実ジュースも飲んでみました。オレンジ色に熟した実の方が甘いんだとか。
ポカリスエットを薄くしたような味。

そしてまだ未熟なので味は分からないのですが、8ヶ月児の顔より大きい(大人の顔よりも大きい)
ジャックフルーツ。
次男が瞬きの途中で変な顔。実際こーんな顔したくなるほど暑かった…脳みそ溶けそう。
まだまだたくさんの花や植物があったのですが、なかなか写真に納められず…残念。
花盛りのグアムを満喫してきました♪
怪獣2歳児がいるので、食事の殆どは部屋でスーパーの弁当(笑)。
海は波打ち際でチャプチャプ。浮き輪でプールをプカプカ。
何をするわけでもない旅行でしたが、異国の風を感じられて、異なる植生の花々に囲まれる日々。

時には地元の人で賑わうビーチで砂団子を作ったり。
家族の笑顔に癒され、日頃頑張っている夫が喜んでくれて何よりも嬉しい。
家族に感謝、感謝の旅でした。また行けるように頑張るゾ。
北海道へ帰ってきたら、外の気温は4度。
日中雨に雪が混じり、冷たい空気で現実に戻りました。
心配していた多肉ちゃん達も元気。
ホッと一安心の土曜日です。
- 2008/05/10(土) 11:04:35|
- 花のある風景
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今年の2月で結婚10周年。
というわけで、遅ればせながら今回のゴールデンウィークはちょっと海外でのんびりすることに。
家族全員分の飛行機代はマイルを利用した無料チケット。ホテルは4人で1泊2,000円。
スイート10なんて言葉とは裏腹に、かなりチープな香りが漂っています(笑)
今日の午後から5月9日まで、お休みします~。
長い、長すぎる…帰ってきた後の反動がコワイ。
(ちなみにネットがばっちり使えるので、この間も仕事出来るそーです。しくしく)

4月29日に帯広動物園へ。
まだまだ動物への興味は今一歩…という長男だけど、乗り物には興味津々。
「コレ、乗りたい~」というので一緒に。
帯広動物園は4月26日に今年の営業開始。(冬季休園)
この日は天気が良いので家族連れで大賑わい。
どこを見ても幸せそうな笑顔、笑顔、笑顔~。やっぱり春はイイよね。

動物園からの帰り道。近所の小川に黄色い花・エゾノリュウキンカがいっぱい。
福寿草より少し遅れて咲くこの花も太陽の色。

それでは皆様、素敵なゴールデンウィークを!
- 2008/05/01(木) 08:00:00|
- 日記・つぶやき
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