いろんな方のブログで何度か見かけたことのある、ハオルチア・玉緑。
キラキラと輝く姿がとっても綺麗で、ずっと前から「いいな~」と思っていたハオルチア。
氷砂糖の斑無しの様ですが、斑がなくてもこ~んなにきれいです。大好き。

某ヤフオクから我が家にお迎え致しました。
両脇に子供を抱えていて、土の中にちょっと埋まるように小さな子がいます。
「頑張れ、かーちゃん」状態ですね。

裏窓がキラキラ輝く姿と、葉の表目に入る濃いグリーンがとっても綺麗です。
子供の感じが祝宴にちょこっと似てるので、同じツルギダ系なのかな~?
ツルギダって好きなので幸せです。
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- 2008/10/31(金) 08:00:00|
- 庭の花
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だんだんと寒くなってきて室内に取り込むハオルチアも増えてきました。
これもその一つ。
1年くらい前にA。様からいただいた、umbraticola×Haworthia obtusa var. colmunaris(2006年実生)。

寒さのせいなのか、夏の日射しの名残なのか…ちょっと分からないのですがギュギュッと詰まった
感じに。
今年の5月のちょっとバラバラだった写真がコチラ。
↓

毎日見ているとそんなに変わった感が無いのですが、やっぱり写真があると違いが分かるので
便利です~。
葉数も増えて径も増して立派になりました。
いろんな方とお友達になれて嬉しいブログですが、成長記録としても役立ってくれています。

ちょっとピンぼけ気味ですが上から見た感じ。
こちらの写真の方が葉数とかが分かりやすいかも。

撮影時(10月29日)はちょっと曇り空で、薄日が射す程度だったのですが、そんな光でも窓
がキラキラと輝いてました。
ホントは別の子を紹介するはずだったんですけれど…とっても綺麗だったのでこの子をご紹介~。
我が家の中では古株さん。
この子が来てからもうすぐ1年。時が経つのが早くてビックリ。
- 2008/10/30(木) 08:00:00|
- ハオルチア
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以前
bisuiさんにいただいた、エケベリア・シャビアナ。
室内の棚をどう設置しようかな…とベランダにて悩んでいたら、目が合いました。
寒さに当たってグレーがかったピンク色がとっても鮮やかに。
まだまだ径は小さいのですが、なんとなく以前よりもフリルが出てきたような?

こちらが5月にいただいた時の写真
↓

毎日見ていると全然変わっていない気分でしたが、写真で比較してみると結構違うカモ。
…というかピンク色に染まっている時期が長かったので(夏頃から)このグレーがかった青い肌の
ことをすっかり忘れていました(爆)
そっか、こんな色なんだ。
もうすぐ24時間室内管理になるので、全身ピンク色がこんな青い色に変わっちゃうんだなあ。
なんだか嬉しいような、ちょっと寂しいような。

現在は径5センチくらい。
まだまだ小さなシャビアナですが、迫力のある大株目指して頑張ってね♪
- 2008/10/29(水) 08:00:00|
- エケベリア
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我が家のクラッスラ、パンクチュラータ。
セダムと寄せ植えしているものと、単体植えの2種類あります。
単体植えの方は小さな2号鉢。
水ツラ目のスパルタン栽培です。そのせいか、ピンク色。
bisuiさん、ネタ提供ありがとうございます~。
ウチのパンクチュラータ紅葉版はこんな感じです♪
パンクチュラータは粉を吹いたような白銀の小さい葉が密に付いていてすんごくカワイイイメージ。
ピンクに染まったものもまたかわいらしいです。

分かりづらいのですが、ピンクに染まったものにも小さな蕾が1つ2つ付いてます♪

寄せ植えの方の白銀パンクチュラータがコチラ。
薄曇りに撮影したのですが、白が飛んでいて見えづらいかも。スイマセン。
ほんっとに小さい可憐な花が咲きました。
径2~3ミリくらいかな?

色づいた虹の玉や天狗の舞に囲まれて、小さな白い花が引き立ってます。
淡いピンクのパンクチュラータもカワイイのですが、紅葉色に染まる多肉の中では白銀の方が
きれいカモ~。
- 2008/10/28(火) 08:00:00|
- クラッスラ
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以前、
男爵さんに頂いたエケベリア・グスト。
夏の日射しにやられて火傷の後が痛々しいですが、グーンと伸びて大きくなってきました。

前回7月下旬にいただいた頃の様子はコチラ
↓

当時は青味がとても強い感じだったのですが、今では黄色味の強い雰囲気に。
周りの縁取りと明るい緑がかわいらしい感じになりました。
(ちょっと葉焼けが痛々しいですけど…)
7月に鉢の周りに置いておいた葉差しは発根したものの、その後の強烈な日射によりお星様に
なってしまいました(ToT)

グンと伸びて脇から顔が4つ位出てきました。
bisuiさんから盆栽の様に仕立てもカワイイ♪とアドバイスいただいたのですが…自然に盆栽風になってくれ
ました。嬉しい~。
こういう盆栽風のエケ、実は好きなんです。(ハムシーとか紅輝炎とか)
そのうち葉焼けの後も目立たなくなってくると思うので、これからが楽しみです~。
右側のピンク色のぼやけは紅葉色のクラッスラ・パンクチュラータ。
背後の白いぼやけは西洋アジサイのアナベル。(このアジサイの花がらが好きで、いつもそのま
ま残しています)
- 2008/10/27(月) 08:00:00|
- エケベリア
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いぜん
みゆきさんからいただいた、ロスラリア・クリサンタ。
24時間外管理で水辛目に管理していたら、数が増えずに頂いた時のまま。
寒くなってきた10月上旬に早めに室内管理組に移動しました。
お水もたっぷりと、多めに上げるようにしたら…。

親株を持ち上げるようにコロコロとカワイイ子株がグルリと吹いてきました♪
わぁ~、嬉しいな。

写真では分かりづらいのですが、ビヨーンと手を伸ばしたランナーまで。
うぅ…カワイ過ぎます~!!!
これから春までずっと室内なので、ポカポカ陽気の窓辺でのんびりと過ごしてね。
ちょうど目が届く場所にあるので、外で放置だった頃よりはお水たっぷり目で管理しちゃいます(^^)
春までにはモリモリになっているかも~。
乞うご期待!!!
- 2008/10/26(日) 08:00:00|
- ロスラリア
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以前、晴嵐さんからいただいたメセンの種子。
こちらもグングン大きくなっています。
張り切って写真を撮ったのですが殆ど壊滅状態で、なんとか撮れたもののみ紹介します~。

こちらはGibbaeum heathii(銀光玉)。
1ヶ月位前より一回りくらい大きくなりました。大体直径1センチくらい。
真ん中から小さな芽の様なものが出てきました。
写真には撮れなかった、カルキュルス 翡翠玉も一回りくらい大きくなって現在直径8ミリ。
同じく写真無しのオフタルモフィルム ラツムは直径5ミリほど。

そしてウサギちゃん状態だったDelosperma sutherlandii purple fl。
すっかり大きくなって3段目の目が出てきました。
大体1芽につき10枚くらい葉が付いています。
みんなどんどん大きくなあれ。
今度はうまく写真が撮れるといいなあ。
----------------------------------
オフタルモフィルム ラツム:2
カルキュルス 翡翠玉: 2
Gibbaeum heathii 銀光玉: 1
Delosperma sutherlandii purple fl:14
- 2008/10/25(土) 08:00:00|
- 庭の花
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今年6月に子株を外すのに植え替えたオブツーサ・トルンカータ。
我が家の初オブです。
6月に植え替えたばかりなのに、鉢底からたくさんの根がビヨーーーンと飛び出しているので
ロング鉢に植え替えることに。
6月の写真はコチラ
↓

6月から4ヶ月しか経っていませんが、グルリと一周分くらいは大きくなった感じです。

このオブトルはうっかりと24時間外管理棚に置きっ放しにしていたので、寒さを受けて秋色。
数日前に最低気温が+0.5度まで下がった日があったので一気に染まった感じがします。
寒かっただろうに…ゴメンよぉ。
早急に室内の増設棚を準備しなくちゃ。最低気温がマイナスになる日も近そうです。
大好きなオブトルなので20枚近く写真を撮りましたが…まともに写っているのは数枚。
あとはぜ~んぶ手ブレでした(笑)せっかく撮ったのにぃ~。
体が少し赤みがかって窓が青っぽく輝いているところが素敵です。
ず~っと見ていても飽きない魅力があります。

真横から窓を覗くように見るアングルも大好きです。
ちょっと伸びてる?と突っ込まれるかもしれませんけど…でも個人的にはいいかな?なんて思って
ます。もちろん低く育てられたらもっといいんだけどな~。それは追々頑張りますっ!
- 2008/10/24(金) 08:00:00|
- ハオルチア
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多肉棚、秋色編。
今年の春、すっかり間延びして風車状態だったエケベリア・紅輝炎。
24時間外管理のおかげで、ギュギュッと締まってモケモケの盆栽風に変身。
ちょっと夏に火傷しちゃったところがあるので痛々しい感じもありますが、そのうち回復してくれるで
しょう。

ちなみに風車だった頃の紅輝炎はコチラ
↓

鮮やかなグリーンで、ひょっとしたら「こっちの方が好き!」という人もいるかもしれませんね~。
でも冬になったら、アッという間に真緑の風車状態に戻ってくれることでしょう。
ちょっと悲しいような気もしますが、別の顔を何度も楽しめる…ということでお得感あり?かも(笑)
- 2008/10/23(木) 08:00:00|
- エケベリア
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室内に入れなきゃ…といいつつ、まだ室内の準備が出来ていないこともあって、外管理組は
まだ外にて頑張っています。
ここ最近の十勝は最高気温17度、最低気温10度。
最高気温・最低気温共に例年より7度くらい高いそうです。
今年は暖かいぞ…というわけで室内に取り込む日を先延ばしにしたりして。
毎日新聞とにらめっこしながら、Xデーを待っています。

レイトニー E.of Erin Park。
憧れの方からいただいたハオルチアでっす。
なんとな~く、いっつもくすんだ様な色合いでしたが、秋が深まるにつれてクリアな赤へ変貌
を遂げてくれました。
そうそう、こんな色を待ってたんです~。
(ちょっと前までホントに茶色?みたいな色調だったので…)

多肉棚だけでなく、すっかり周りも秋色になりました。
既に葉を落としている木々も多く、秋が終わる雰囲気も。

庭のヤマボウシや紅葉、向かいの空き地の柏も赤く染まり始めて綺麗です。
そんな秋色に囲まれてレイトニーも輝いてます~。
- 2008/10/22(水) 08:00:00|
- ハオルチア
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ちょっと日付があいてしまいました。
前回の実生報告から1ヶ月と20日。
だんだんと顔が分かるようになってきた…そんな今日この頃です。

一番写真が撮りやすいシゾバシス・イントリカータ。
全ての玉ねぎからシュルンと2本の葉が出ています。
陽にあたるとツルツル、ピカピカ~な玉ねぎがとってもカワイイです♪

こちらはモザイクピクタ×黒ピクタ。
ハッキリとピクタらしい模様が出てきました。
葉もプックリしていて覗き込むのが嬉しくなってしまう実生苗です。

モザイクピクタ×黒ピクタの全体像がコチラ。
同じ種でも陽の当たり具合なのか少しずつ感じが違います。
こういう差を眺めるのも実生ならではの楽しさなのかも。

こちらは黒ピクタ×青木黒ピクタ。
右側の芽にも少し模様が分かるようになってきました。
今のところ同じ床で模様がハッキリしているのはこの子だけかも。

黒ピクタ×青木黒ピクタの全体像がコチラ。
少し焼けているのもあります…ちょっと陽が強いかな?
でも溶けそうもない感じなのでこのままの環境で様子を見ようと思っています。
直射の当たる窓辺で白の不織布を1枚かけた状態で管理しています。

そしてこちらは、レティキュレータ v. レティキュレータ×レティキュレータ v. ヘイリンギー。
葉の外側にほんのりと黒い線が入っているように見えるのが、なんとなくピクタとは違う感じ
でしょうか。でもまだまだ小さいのでこれからですよね。

レティキュレータ v. レティキュレータ×レティキュレータ v. ヘイリンギーの全体像。
どの床にも緑の苔の様なものが生えてます。
カビではなさそうですし、匂いもしないし、芽も元気なのであんまり気にしていません。
ウチだけの問題なのかな~?
それともみんなこんな感じなんでしょうか?
写真がなんとか撮れた分のみのUPです。
でも他の実生苗も元気にスクスク育ってくれています。
これからが楽しみです♪
メモ---------------------------------------
APピクタ×黒ピクタ…5 (8月29日より±0)
黒ピクタ×青木黒ピクタ…17 (8月29日より±0)
モザイクピクタ×黒ピクタ…8 (8月29日より±0))
レティキュレータ v. レティキュレータ×レティキュレータ v. ヘイリンギー…9 (8月29日より±0)
(実)大久保氏白銀ピクタ×白銀ピクタ …12(8月29日より+1)
コレクタ×大型コンプトニアナ …10 (8月29日より+1)
毛蟹×グリーンジェム …8 (8月29日より+1)
ダルマ葉コンプトニア…4 (8月29日より±0)
山中コンプトニア…3 (8月29日より±0)
シゾバシス・イントリカータ…10 (8月29日より±0)
- 2008/10/21(火) 08:00:00|
- 種蒔き
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何度か挑戦したことも、そしてさすがに家族の目を気にして(笑)…というのもあって、なかなか
ご縁の無かった、某ヤフオク。
幸運の女神様のお導きにより、我が家にやってきてくれました。
ハオルチア イザベラエxヴェヌスタ(カキコ根無し)
ちびっ子なのでご紹介…というよりは、今後の記録を兼ねてUPしてます~。

上から見た大きさは径3センチくらいでしょうか。
想像したよりもずっと大きくて嬉しい~。(もっとちびっ子を想像していたので…)
意外とずっしりとした感じです。
あんまり根出しって得意ではないのですが、某福袋も何とか大丈夫だったので、多分大丈夫
だろう…と思っています。

大好きなイザベラエとヴェヌスタの交配というのが心引かれました。
親株はヴェヌスタのような細かい毛で覆われつつ、透明感のある姿をしていて、それはそれは
美しい方でした。
何年かかるか分かりませんが、そんな日を夢見て。
- 2008/10/20(月) 08:00:00|
- ハオルチア
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新しく我が家にやってきてくれた、ランポー玉の紹介3日目。
今日で最終日です~。
足長お兄様、S様、いろいろとありがとうございます♪
愛情込めて、我が家に馴染んで貰えるよう大切に育てます!

恩塚ランポー玉。
ランポー玉のコトを調べていると、この「恩塚ランポー玉」の写真を見かけることが良くあります。
故恩塚氏が固定改良されたものが広く普及しているとのことです。
白銀を通り越して真っ白な姿。
まずはこの色だけでも目を引きます。

そして分かりづらいのですが、陵の部分にV字の縫い目の様な模様が!!!
うーん、格好良すぎます。
綺麗な模様の様にも思えるし、ブラックジャックみたいなイメージにも。
…イメージ貧困でスイマセン…(ToT)
15時頃に撮影した写真なのですが、陽が傾いてきていて、うっすらと白い肌が茜色に染まってい
ます。そんな姿もまた綺麗です。

そして、磐石(般若×ランポー玉)
下の方にちょこっとだけトゲがある感じでしたが、全体的にはつるんとした肌で青緑色。
白い部分は毛なのか、こういう模様なのか、これから大きくなるのか、よく分かりません~。
まだまだ小さい子だと思うので、これからが楽しみです。
このサボテン君は立体感があるところも素敵。
上から見ても、斜めから、横から見ても楽しめます。
…が、上手く撮れた写真が1枚しかなく…(涙)
3日間に渡って、我が家の新入りランポー玉君達をご紹介しました♪
一気に鉢数が増えてビックリ!!!な我が家ですけれど、ハオルチアその他多肉、サボテンと
バラエティ豊になってきて楽しいです。
10年、20年経ったら、どんな風になっているのかな…?
そんなことをあれこれと思い巡らせていると幸せ気分です。
足長お兄様、S様、ご厚意ありがとうございました!!!
感謝の言葉だけでは気持ちを表現出来ないのですが、その分、植物達に愛情を込めて
育てていきたいと思っています。
- 2008/10/19(日) 08:00:00|
- サボテン
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昨日から引き続いて、新入りランポー君達をご紹介します~。

こちらは標準タイプのランポー玉(五稜)タイプです。
標準と言われるとピンと来ないのは…やっぱりとっても美しいからでしょうか。
白い体に五稜の星形。
札幌からやってきた初ランポー君もこのタイプですが、見飽きないフォルムが最高ですね~。
オブツーサとか、ヴェヌスタとか、レティキュラータとか、レイトニー……とかその他たくさんのハオ
ルチアと同様に、私にとってはいくつあってもいいサボテン君でっす♪

単体の写真もそれぞれの雰囲気が分かりやすくていいんですけれど、こうして他のランポー君達
と一緒の方が色合いが引き立つように個人的に思います(^^)
背後のはヘキルリランポー君です。濃い青緑の肌が白いランポー君を引き立ててくれます~。
というわけで単体で鉢を眺めることも多いのですが、鉢を並べて、這うような視線で眺めるのも大
好きだったりします~。(なんか変態チック?)

そしてこちらが相棒(?)のヘキルリランポー君。
灰色がかった青味の強い緑色で、なかなかの男前~。
むっちりとしつつ、キリリとしたシャープさも兼ね備えているような感じがして、クールで格好イイ
ランポー君だと勝手に思ってマス。
明日は最後のお二方をご紹介~。
どちらも素敵なランポー君です。
- 2008/10/18(土) 08:00:00|
- サボテン
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ちょっと前のことなのですが、足長お兄様経由で我が家に新しいランポー君達がやってきました。
その数、なんと7苗。
というわけで、我が家のランポー軍団は13衆(鉢)に。
写真もなんとか撮れたのでようやく紹介出来ます~♪
遅くなってしまってスイマセン。
足長お兄様そして、お友達のS様、本当にありがとうございます!!!心より感謝です!
大切に育てていきます。

奥のが以前足長お兄さん様にいただいたランポー君達。
そして手前6つ+奥1つが今回我が家にやってきてくれたランポー君です。
ちょっと影に隠れて見えないのもあるけれど…。

手前右:三角ランポー玉
手前中:ランポー玉5稜
手前左:磐石(般若×ランポー玉)
奥右側:四角ランポー玉
奥中央:ヘキルリランポー玉5稜
奥左側:恩塚ランポー玉
あぁああ~ひとつ入っていませんでした。
もう一つ、四角ヘキルリランポー玉をいただきました。
先にいただいたランポー軍団の棚の方に置いたまま撮るの忘れてしまいました(涙)
今度写真に撮ってUPしまっす~。
どの子もとってもカワイイんですよぉ~。
この2枚の写真だけじゃなかなか魅力が伝わらないと思うんですけれど…。

というわけで、少しずつですがかわいいランポー君達の魅力をご紹介♪
むっちり~とした体に白銀のマットな質感。
そして、我が家初の三角タイプです。
ランポー君達はみんなそうなのですが、思わずなでなでしたくなってしまう…。
我が家きってのキュートなランポー君。
3角の稜が浮かび上がるような影がまた最高です~。

そして同じ様な質感の四角タイプ。
こうやってみると菱形っぽくて、十文字みたいに見える稜が格好イイんです。

当たり前なんですけど、こうしてくるりと90度向きを変えると四角に。
影の付き方が変わって、こうやってみるのも味わい深いなあ…。
思わずニヤニヤしながら、鉢をクルクル、クルクル…。
興味の無い方から見れば、かなり怪しい人カモ。
どちらの向きを正面にするか、ハッキリ言って迷います。
うぉ~…どちらもカワイ過ぎるぅ~。そんな罪作りな四角タイプでっす。
7つのランポー君達を1日一つずつ紹介しちゃおうかな…と思ったんですが、写真が1枚しか
撮れなかったものもあるので、数日に分けて紹介させていただくことにしました。
新入りランポー君達の活躍(?)に乞うご期待~。
- 2008/10/17(金) 08:00:00|
- サボテン
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先日UPした鷹の爪と一緒にやってきた、ハオルチア星の林。
こちらも来たときと少し色合いが変わって、秋色(?)バージョン。

我が家に来たときの写真がコチラ
↓

2ヶ月前に比べると葉先が開いてきて、ほんのりと緑色。
茶色も少しだけ赤みがかっていて、緑と明るい茶色のコンビネーションがとてもきれいです~。

上からみた写真。
葉の先端まで続く白いポチポチがかわいい。
2ヶ月前の黒々とした格好イイ姿もいいけれど、これくらいの色合いも素敵。
夕焼け空に浮かぶ星みたい?

ちょっと植え方が悪くて傾いでいますが…。
きっと24時間室内に入れたら、鷹の爪と同様にま緑になっちゃうんだろうなあ。
といいつつ、最近暖かい日が続くのでいまだに外管理しています。
Xデーは来週頃かな?
- 2008/10/16(木) 08:00:00|
- ハオルチア
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男爵さんから以前いただいた、セネシオ・七宝樹。
遮光ネットに引っかかって、頭の上から飛び出ていた葉が全て取れてしまう…という大事件が。
格好イイ姿だったのに、スキンヘッドの強面になっていてちょっと落ち込んでいたこともありました。
…が、大変身~。(大って程ではないんですが)

帽子を被った様な貴婦人へ。
3ヶ月前はひょっこりひょうたん島のダンディみたいな感じでした。
ニヒルな雰囲気漂っていたのに、今は気品漂う奥様風に。
そして…

振り返った七宝樹。
ヒーーーー!!!
貴婦人が振り返ったらのっぺらぼう…なんかそんな雰囲気漂う写真に。
なんか迫力ある感じがしたのでつい。
手前の星美人がぼやけているのが、恐れおののいて手で顔を覆っている姿に見えてくるから不思議。
なんだか楽しい多肉棚です。
この七宝樹、葉っぱの下のトコロが丸くなってポコポコと増えていくんだそうです。
というわけで、頭から出ている小さな5本の葉っぱから、モコモコと5つの丸っこが出てくるのかな。
数珠繋ぎになったら、人間らしくなくなっちゃうんだろうなあ~。
でも楽しみです。
追記----
私、てっきり葉っぱの下がモコモコしてくるのかと思っていたら、全然違ったみたいです。
増えるときにプックリと膨らむところが出てくるんだそうです。
男爵さん、どうもありがとうございます~。
思いっきり、アホやってしまいました…(笑)
- 2008/10/15(水) 08:00:00|
- セネシオ
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今年、曇り空が多くてジメジメしていた北海道十勝の夏。
いくつか間延び感の漂うハオルチアもちらほら。
秋の夜は長いからね…これも伸びちゃったんですよ…なんて意味不明なコトを口走ってごまかしたり
して…ハオルチア・夜の宴。

前回の写真は青緑色の姿でしたが、寒さや陽に当たってか、少しくすんだ鶯色のような感じに。
そして窓のキラキラは目立つようになってくれたのですが、ちょっと間延び気味(ToT)
4ヶ月ほど前の姿はコチラ
↓

今より派手さには欠けますが、形は少し平べったくて良かったカモ~。
なるべく光を当てるようにしているんですけど、なかなか前の様に戻ってくれそうもなく…。

窓模様が増えてきたので、キラキラ感はUPしてます~。
そういう面ではちょっとだけ嬉しいです。
もうすぐ24時間室内管理の冬がやってきます。
来春はどんな顔になってくれるのかなあ?
少し不安です…。
- 2008/10/14(火) 09:18:54|
- ハオルチア
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以前、T様からいただいたハオルチア、鷹の爪。
ゆるやかな日射しと共に、雰囲気もだいぶ変わってきました。

2ヶ月位前にいただいた時の様子は
コチラ。いただいた時はもう少し黒に近い感じで、赤みも弱く金属のような風合い。
梱包を開けたときは全体が真っ黒だったのですが、8月の写真では少し緑が戻って、黒と緑の斑模様。

今は全体に赤みがかかり、刃先が開いてきました。
前回のアートチックな風合いも格好いいのですが、こんな姿も素敵です。
前回のはくちばしっぽい感じでしたが、今回はまさに爪っぽい。
ぐわしっ!!!…と捕まえられそうな迫力満点。

同じ様なアングルばかりですが、好きなので載せちゃいます。
私は普段茶系の服を着ることが多いので、なんだかとっても親近感が沸く色調なんです。
こういう色合い、好きなんだなあ。
陰影感もあって、ホントに素敵。
T様ありがとう♪
- 2008/10/13(月) 08:00:00|
- ハオルチア
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先日購入したチューリップの球根。
かーちゃん(私)せっせと雑草を抜いて、腐葉土や堆肥を入れて開墾しましたよ。
そしていざ、植栽の時。

俺様にも上手く出来るのか!?
ちょっと不安そうな長男ハルト3歳。
まあ、楽しんでやってもらいましょー。

穴を掘って、球根のとんがった方を上にするんだよ…と私。
簡単そうですが、3歳児にはなかなか難しい様子。
「…とんがったって何?」
そうか…その説明からしなきゃいけないよね(笑)
そして「なんで?」と聞きたがるお年頃。
どうして穴を掘るのか、何故にとんがった方が上なのか、ビシバシと質問攻め。
さらに同じコトを何度も聞いてくるので永遠のスパイラル~。

球根を入れたら、上から土を被せるんだよ。
「…なんで?球根さんは苦しくないの?」
……あ~う~…的確に答えるのが難しい…。
うんとね、球根さんは頭までお布団を被るのが好きなんだって。
これから冬が来るからね、雪に直接顔が当たると冷たいからね。
「そっか~、雪は冷たいよねえ」とハルト。
うーん、メルヘン。ホントかどうかは別として、こんな回答で許してくらさい(ToT)
一時が万事こんな感じなので、20球もあるとなかなか先に進みません。
夕方で寒いし、次男が家で泣き叫んで呼んでいるような気がしないでもないけれど(父ちゃんと
一緒ですのでご安心を)、頑張っていってみよー。
「赤の隣は白なんだよ。次はピンク、ピンクの次は…。」
3歳児といえどもいろいろとこだわりがある様子。
この調子で園芸を楽しめる子供に育ってくれると嬉しいな。

「バッチシ!!出来た。」
そしてピースではなく、何故か恒例の指三本「3歳」ポーズ。

春が楽しみ~♪
(ハルト…その笑顔とポーズ、思いっきりやらせっぽくて気持ち悪いから止めてくらさい^^;)
長い冬の後の、素敵なお楽しみです。
- 2008/10/12(日) 08:00:00|
- 子育て
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先日、
bisuiさんにいただいたエケベリア、女雛。
スッとした細葉がシャープできれいなエケベリアです。
中心部の葉の先端が少しだけ反り返っているところも素敵。
bisuiさん、大切に育てますね~!!!

全体的にもっと夏色な感じでしたが、秋の気配に誘われて、葉先がほんのり桜色に染まってきました。
最近天気が悪いので、間延びしてしまいそうでちょっと怖いのですが…。

仲良く2つ並んだ姿。
小さい方が赤く染まっています。
bisuiさん、なんとか紅葉に間に合いましたよぉ~。
もっと鮮やかな姿を楽しみたいトコロなんですが、もうすぐ室内に取り込むので、すぐに夏色に戻り
そうです(^^;残念~!
- 2008/10/11(土) 08:00:00|
- エケベリア
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| コメント:4
外で管理していた、Orostachys boehmeri 子持ち蓮華。
植木鉢いっぱいに増えて安心していたのも束の間。
寒さに弱いというのを知ってはいましたが、まだ大丈夫だろう…と安心していたら、ことごとくお星様に
なっていました(ToT)
ごめんなさい~。
まだ生き残っているものを慌てて別の鉢に植え替えて室内へ。

外側がうっすらピンク色。
内側の淡い緑色にピンクの斑点模様がとってもカワイイ。
なんとか間に合ってくれたかな。

両手を出して鉢を覆い尽くす姿が大好きなのですが、大株はことごとくお亡くなりなっていて、両脇
についていたと思われる小粒ちゃんをいくつか救出できました。
大失敗。
日当たりの良い窓辺で、少しずつでも大きくなってね。
エケベリアや寒さに当てているセダムなんかもそろそろ取り込み時期。
でも家の中に入れると一気に色が褪めていくので、なかなか踏ん切りがつきません。
セダムはもうちょっといけるかな…?
- 2008/10/10(金) 08:00:00|
- オロスタキス
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以前男爵さんにいただいたアエオニウムの伊達男。
なかなか発根しないなあ…と思いつつ、夏が少し終わりかけた頃にはしっかりとした雰囲気になり、
秋も過ぎ去ろうとしている今、少し変化が。

上向きの顔の下に小さな顔を発見。
1個だけでなく、グルグルと上向きの顔を囲むように小さな芽が。
これからどんな感じになるんでしょうか。
ここからビヨーンと伸びるのかな?
アエオはこれしか持っていないので、よく分かりません。
なんとなく、黒法師などを写真で見ると、株元からビミョーンと幾つも塔が立っているような感じなの
ですが…。

アエオって顔がキュキュッと締まっているイメージだったのですが、これはライオンの様に葉っぱが
開いています。
外管理なのですが、まだまだ日光が足りないのかな?
今年の夏はあんまり天気が良くなかったし…。
でも明るいグリーンの肌に入る模様がとても綺麗に見えるので、パッと開いた姿も大好きです。
中心の鮮やかな緑と外側の少し茶色を帯びたくすんだ緑色のグラデーションがお気に入り。

真上からの姿もいいんですが、アエオって横顔が好きなんです~。
大きくなってきたとはいえ、まだまだちびっ子ですが、こうして空を仰ぐような姿が素敵です。
ちなみに7月に我が家に来たばかりの姿がコチラ。

あんまり成長してないかも?と思ったんですけど、結構頑張ってくれました。
あ…でもちょっと間延び気味カモ(^^;
これからどんどん大きくなあれ。
- 2008/10/09(木) 08:00:00|
- アエオ二ウム
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だ~い好きなヴェヌスタ。
グレーがかった薄緑色と毛の雰囲気にコロリとやられちゃいましたが、秋が深まってこんな色に染
まるヴェヌ様にもイチコロ。
ホントは別の多肉さんを紹介する予定だったんですけど…カメラがコチラを向いてしまいました(笑)

色づいてもグレーがかったシックな装いはそのまんま。
陽を受けて白く輝く毛が美しい~。
ちなみに今年6月の写真。

6月に比べると葉数が増して、1枚1枚の葉もプックリと。
今年の夏は雨が多くて陽が少なかったけれど(本州の梅雨みたいに蒸し暑かった)無事に夏を
越してくれて本当に嬉しいです。

葉に近づいてみました。
6月に比べると毛も増えてモサモサに~。
あ…蜘蛛の巣に犬毛が引っかかっているのが写ってます。
我が家には虫が多いのですが、小さい頃から蜘蛛は家の守り神だと聞かされていたので、家の
中を這いずり回っていてもそのままにしています。
現在もキーボード周辺やモニター周辺に蜘蛛がガサガサと。
蜘蛛と多肉って相性は悪くないと思うんですがどうなんでしょう?(小さい虫を食べてくれるような?)

少し逆光気味のヴェヌスタ。
灰色の雰囲気のまま、窓が輝いていて綺麗です~。
薄曇りなので、ちょっと白っぽく写っていますけれど、天気がよいともう少し青灰色かな?
ヴェヌスタは大好きなんですが、この一鉢のみ。
オブツーサやその他多肉さんと同様にいくつあっても幸せ~なハオルチアです。
いつか2号をお迎え出来るといいな。
- 2008/10/08(水) 00:00:00|
- ハオルチア
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今年の7月に
男爵さんからいただいたハオルチア・クロラカンサ小人の座。
すっかり秋色に染まってシックな装いに変身しました。

全身が灰色がかった紫色。
細い葉脈が浮き上がるように見えます。
爽やかな緑色の時に比べるとノギが少し目立つような。
7月に我が家へやってきた頃。

色が変わっただけで殆ど成長していないかな~と思っていたのですが、意外と大きくなって
くれていたようです。
ちょっと画角が違うので分かりづらいのですが…鉢の余白を比べてみると大きくなったのが
なんとな~く分かります。

だんだん寒くなってきて、最高気温は15度前後。最低気温は4~6度。
この鉢はずっと外管理していたのですが、そろそろ室内に取り込む時期。
室内は外よりも暖かいので、すぐに緑色に戻ってしまうかも。

細い葉に少し斜めの陽が落ちて、陰影が出ているところがとても好きです。
もう見納めなのかと思うとちょっと寂しい秋の色。

同じ様な写真ばかりですが、せっかくなので載せてみました。
透明感のある瑞々しいハオルチアも素敵ですけれど、こういう味わい深いのも大好きです。
いただいた時は芝生みたい~…なんて言ってましたが、こんなシックな姿に変身してくれるだな
んて想像していませんでした。
来年の今頃はもっともっと芝生みたいに広がった秋色が見られるかな。
- 2008/10/07(火) 08:00:00|
- ハオルチア
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先日、私が札幌でウキウキとランポー君を購入した様子を見てくださったのか、足長お兄さん様が
素敵なランポー君達を送ってくれました。
ありがとうございます!!!
その名もランポー軍団。(そのまんまのネーミングですが、なんか強そう♪)
先日札幌で購入したランポー君を入れると、6人衆(鉢)です~。
実は今週中に更にランポー軍団増員の予定♪
急激に盛り上がってます、我が家のランポー君!!!

奥左・山川ランポー玉
奥右・山川ヘキルリランポー玉
手前左・紅葉ランポー玉
手前中央・ランポー玉★足長お兄さん様実生寄せ植え
手前右・肋骨ヘキルリランポー玉
手前中央の寄せ植えは、それぞれ個性があってとてもかわいらしいんです。
同じ親…とのことですが、色合いも全然違います。
青いの、銀色の、黄緑、黄色+緑、赤+黄色、赤+黄緑…。
大きなランポー君もむっちり、どっしりでカワイイのですが、小さいのはとびきりキュート♪

すべすべの青磁の様な青いランポー玉もいいですが、こういう銀色のランポー玉って大好き。

青いランポー玉達の中で、白い肌が引き立ちます。
肋骨ランポー玉のワイルドな感じなど、みんな個性を主張していて、ひとつずつゆっくり紹介させて
いただきたいのですが…ちょっと事情もあります。
実は間に合わせの鉢なので見た目不格好なんです。
というわけで、格好イイ姿は来春までお預け。

足長お兄さん様から「ハオルチアより重い」と前もって伺っていたのですが、携帯電話サイズより
大きなランポー君のずっしり感にはさすがに驚きました。
そして大迫力のランポー軍団に遭遇した夫。
「多肉だけじゃなくてサボテンにも侵略される!!!」
と恐怖におののいておりました(笑)
じゃ、温室買ってぇえ~ん♪もしくは増築してサンルーム建ててぇえ~。
でも我が家には子供部屋すら無いので多分というか完全に無理でしょう(ToT)
永遠の夢です~。
サボテン君は寿命が長いとのこと。
大切に育てて、いつか私の形見分けとして息子達に受け継いでもらおう。
ランポー君、我らの行く末をじっと見守ってくださいね。
- 2008/10/06(月) 08:00:00|
- サボテン
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ホームセンターでチューリップの球根を買ってきました。
長男はチューリップの花が大好き。
そこで好きな球根を選んで貰うことに。
地元で一番大きなホームセンター(片道30キロくらい)には、いろんな種類のチューリップが。
八重咲き、フリル、先のとがったユリ先、絞りの入ったパーロット、形だけでも様々。
色だって淡い色、濃い色、縞模様、絞り模様…迷っちゃうなあ。
ピンクもいいし、大好きな白も、ワインレッドやシックな黒も格好いい。
ピンクとワインレッドの混植や、濃いめのピンクと黒なんてのも素敵だなあ。
長男は迷わずコレを。

いや、悪くは無いんですが…もうちょっと違うものを選んでいただけると個人的に嬉しいのですが。
ほらほら、温人の好きなピンクもあるし、そうそう家では「オレンジのチューリップがいい」って言って
たじゃない~。
これ、オレンジ入ってないし。
「いいの。歌とおんなじなの。あ~か♪し~ろ♪きいろ~♪なの」
…だそーです。完敗。
私は迷いに迷って、淡いアプリコットカラーのチューリップを。
チューリップに…というより、パッケージにやられました(笑)

らしくない様な、淡くて乙女チックなカラー。
来春を夢見る乙女…というイメージで(誰が乙女?)チョイスしてみました。
あぁ…でもやっぱり黒もワインレッドも白もピンクも八重咲きも捨てがたい~~。
さて、植栽予定地は現在こんな感じ。

草丈50センチ~80センチ。辺り一面、視界一杯、藪でボーボー。
まるっきりの荒れ地、そしてカオス度MAX。(涙)
…ちなみにこれでも庭です…(爆)
まずはココを開墾することから始めなければ。
3歳児に開墾の手伝いは難しいと思うので、今年は私一人で。
とりあえず球根を一緒に植えて、春を迎えて、花を見て、「わぁ、楽しい♪」という体験を重視。
まずは長男にたっくさんおいしいトコ取りをしていただいて、そうして徐々に脳内緑色に染ま
っていただくのデス(笑)
数年後には草むしり&管理作業などを一緒にしていただきましょーー。うしし。(うまくいけば。)
さてさて、出来れば10月中旬までには球根を植えたいので、草むしり&土作り頑張らねば!
やるぞ、おーー!!!
- 2008/10/05(日) 08:00:00|
- 庭の花
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みゆきさんのトコロのBBSでヘルバセアが盛り上がっておりました。
そうそう、ウチにも3つヘルバセアがいるなあ…ということで、新入りさんをご紹介しまっす。
Haworthia herbacea var. herbacea JDV85/61 Bosfontein

ちっくちくのノギノギ~。
小さい姿がとっても愛らしいんです。
遠くからかわいらしい姿を眺めるのも良し、思いっきり近づいて窓模様を楽しむのも良し、ついつ
いツンツン触りたくなっちゃうのも良し…もうなんでもあり~のカワイコちゃん。

写真では分かりづらいのですが、浮かび上がるような窓模様がキレイ。
いつまででも見飽きないハオルチアです~。
Tさんの紹介画像と同じヘルバセアかな~(^^)/
ちなみに我が家のヘルバセアの過去記事はコチラ。
その1→RIB0242 between Worcester and Robertson産
その2→足長お兄様便ヘルバセア
上記2つとも、今と過去の姿が結構違います~。
毎日見ていたら全然気付かなかったけれど、比べてみたら…。
特にその1は伸び気味で…orz
そのうちその後の姿をUPしま~す(^^;
- 2008/10/04(土) 08:00:00|
- ハオルチア
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昨日の続きで、別のバリエガータを。
Haworthia variegata IB5135 Botterkloof (TL.)
…TL.ってなんでしょう?Botterkloofというのは地名だと思うんですけど、それに付随する
何かなのかな?
10/3 22:20-----------------------------------------------------------
名前を誤ってしまったということで訂正したのですが、うっかりを重ねてしまい、当初の名前
通りとのことでした。
いろいろと混乱を招いてしまって申し訳ありません。
ご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫びします。
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こちらは昨日のバリエガータに比べると、窓が目立たなくて地味~な感じ。
全く窓が無いわけではないんですが、表裏に小さな窓が所々ポツポツと。
側面に細い窓がキリリと線を引いたようにあります。

昨日のピカピカ・キラキラさんに比べるとワイルド。
細葉でチクチクとした感じ、ところどころ色が変わっている部分なんかがさらに野性的な雰囲気。
これから養生したら緑色に戻ると思うのですが、焼いたりすると赤く色づいたりするのかな。
横から子株が出ているので、これもきっと子だくさんな気がします。
さらにワイルド感UPして子株旺盛な姿も格好いいかも~。

淡い緑、濃い緑、焼けた赤い葉…そんなグラデーションが素敵です。
派手さには少し欠けますが、とっても格好良くて魅力的なんです。
同じ名前でもこんなに雰囲気が違うハオルチア。
いろいろと楽しませてくれて、毎日幸せです。
- 2008/10/03(金) 08:00:00|
- ハオルチア
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A。様から2つのバリエガータをいただきました。
今日は一つ目。
Haworthia variegata Willowmore(大型艶広葉バリエガータ)
10/3 22:20-----------------------------------------------------------
名前を間違ったと思いこみ、訂正したのですが、当初の名前で合っていたとのことでした。
本当にスイマセン。
今度からは札をキチンと確認します。
ご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫びします。
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同じバリエガータと名前がついているのですが、雰囲気が全く異なります。
産地やナンバーが違うとこんなにも違うのねぇえ…と勉強になりました。

濃いグリーンにキラキラと輝く窓。
裏にも小さな窓がポツポツとあって、それがまた一層輝きを増している感じ。
表の窓にはハッキリとグリーンのラインが入っていて、透明感のある窓にシャープな雰囲気が
とても素敵です。

そしてチクチクとしたノギ付き。
私の大好きなチクチク・ノギノギ・ピカピカです~。

こうして浮かび上がるような弱光線化もお気に入りです。
雰囲気的に良く仔吹きするタイプでしょうか。
増えたら、どなたかぜひ貰ってくださいね。
すんごく素敵なのできっと気に入って貰えるはず♪
そして明日のバリエガータは雰囲気違うのですが、これもまた別の意味で好きなタイプなんです。
どうぞお楽しみに~。
- 2008/10/02(木) 08:00:00|
- ハオルチア
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